ローソクについて。株の話ですよ!
続けざまに今回はチャートのなかに出てくるローソク足について、説明したいと思います!
1日で4件もブログ更新ってよほど暇なんでしょうね!
本当はこの日記は明日に予約投稿する予定だったのですが、痛恨のボタンタッチミスで世に放たれました。。
さて、またまた登場の7638 NEWART HOLDINGSです。月足のチャートを見てみます。。チャートも投資スタイルによって日足、月足など見方を変える必要がある、と聞いたような聞かなかったような。。
上ひげが沢山ありますね。。チャート内の赤枠が昨日のジェットコースターだった5/28の相場のローソク足です。下のブログの日のやつですね。
ローソクと言っているのは棒みたいなやつです。
見た目がローソクに見えるのでローソクです(直球)。上にちょんとでているのがヒゲです。ヒゲみたいだからです(直球)。
ローソクの上にヒゲがでているので【上ひげ】とよびます(直球)。下についている場合は、、下ヒゲです(ド直球)。
赤枠をみると上ひげの陽線でした。陽線ということは始値よりもプラスだった、ということです。逆にマイナスで有れば、陰線、と呼びます。
ヒゲ、結構長いですよね、、それだけぬか喜びをして高値で掴んで投資家が多いという事ですね。。
むっちゃ上がって高値も上まで行ったけど、そのあと下落。下落分はヒゲとなって残る。でも陽線なので終値はプラス。下がったけど、買い支えてなんとか踏ん張った感じ、というわけですね。
例えるなら、陸上の長距離でむっちゃ頑張って頑張って、自己ベストをギリギリ更新した、、、という状態です。
頑張り過ぎたらどうなるでしょうか、次の日筋肉痛になったり、休養をとりますよね。今日がまさに休養日だったということです。値を下げました。
どうやら、上ひげを付けてしまったら、下げトレンドのようです。Newartも月足だと上ヒゲ付けた次の日はほぼ下がっています。
前日よりプラスで終われた分(陽線)下げる力はそこまでないですが、これが陰線の上ひげで有れば、大きな下落が予想されます。
一生懸命頑張ったのに自己ベストを更新できず、心折れた、暫く、、というか引退します、、みたいな状況ですので。。なんか例えが違う気がしますが続けます。
上の図が陰線ですね。水色や青色で表示されたりもします。逆に陽線の場合は白色や赤色で表示されます。
陰線と陽線の動き、またひげの長さ等をまず気にしながらチャートを見る癖をつけると、全体の相場の流れが見えてきます。
わたしは株取引に関しては赤ちゃんみたいなものなので、これくらいしか言えませんが、ローソク足を最低限理解しておくことは必要だと思います。
よくわからず、直感で株取引を行うことはギャンブルだと思いますので。。