ダウ平均が寄り付き後いきなりマイナス2,000ドル下落。サーキットブレーカー発動へ。
日本時間9日22時30分よりアメリカ株式市場がオープンしましたが、寄り付き後いきなりダウ平均株価がジェットコースターのように一時、マイナス2,000ドル急落。平均して株価が2,000ドル下がったということです。円じゃないです、ドルです。
本当に恐ろしすぎて、お前関係ないやろ、っていう5万円で株取引しかしない雑魚が覗きに行いってブログに書くレベルなんです。ほんと、世界経済どうなるんだろ?年金どうなるんだろう?そして自分の会社大丈夫なんかと恐怖です。
そして市場が7%の値下げ率を記録した瞬間、ぴたっと値動きが止まりました。
サーキットブレーカーです。
Level 1 - 9:30~15:25の間にS&P 500が前日終値より7%下落したら15分間取引を停止する。
Level 2 - 9:30~15:25の間にS&P 500が前日終値より13%下落したら15分間取引を停止する。
Level 3 - 時間帯に関係なくS&P 500が前日終値より20%下落したらその日は取引を停止する。
要は電気のブレーカーと同じく、急激な下落に耐え切れず、クールダウンの為取引がストップしてしまった、ということです。7%一気に下落したからですね。。初めて見ました。
24時現在は値動きもマイナス5~6%で推移してはいますが。。寝て起きたらどうなることやら。。
正にブラックマンデー・・・おそらく歴史の教科書に載るレベルの話になっていくのではないでしょうか(感想)10日の市場はどうなることやら。。