初心者の株取引:23回目(+1,300 円)
皆さまこんにちは
最近、というか大分前からですが、お嫁様に
ブログを教えました。理由はアクセスアップや広告収入を見込んで読者として客観的な目で批評して頂きたいからです!
なんか隠し事しているみたいでヤな感じにはなりたくないですよね。
虎の子の5万円に家族の未来がかかってるんです!じゃましないで!(誰)
<日経平均過去7営業日>
66: 20,774.04円と-2.06円の上昇(-0.01%)
6/5: 20,776.1円と+367.56円の上昇(+1.8%)
6/4: 20,408.54円と-2.34円の上昇(-0.01%)
6/3: 20,410.88円と-190.31円の上昇(-0.92%)
5/31: 20,601.19円と -341.34円の下落(-1.63%)
5/30: 20,942.53円と -60.84円の下落(-0.29%)
5/29: 21,003.37円と -256.77円の下落(-1.21%)
昨日の爆上げからの誤差ですが値を下げました。前場ではプラスだったんですが、
気が付いたらマイナスになってました。
朝方に売り先行で始まった後は短期志向の投資家から買いが入り、底堅い展開となっていた。今週に入って米株式相場が戻りを試すなか、日本株の出遅れ感に着目した買いが相場全体を支えた。だが、大引け前にかけては日経平均の上値の重さが意識され、再び売りに押される展開となった。外国為替市場で円が対ドルでじり高となったのも売りを促した。
どうもその筋の〇タクの方に早口でまくしたてられているように感じてしまいます。。
50銘柄ほどある100円以下の低位株達ですが、ほんと良くわからないですね。
いったい何を理由に上げたり、下げたりしているのかさっぱりです。好材料/悪材料でもあまり上げ下げせず、織り込み済み?、もしくはおもらしなんじゃないの?ていうのは前触れなく大きく騰がりますがナイアガラの滝のように下がっていく。。大口/機関の草刈り場ですね!(?)
織込み済みとは:
おもらし:
さて、株取引初心者の令和第23回目の取引きは以下の通りです。れい!わっ!兄さん!で覚えてください。
<保有株と損益>新規で買った銘柄は新規、現状維持の場合はつぶやき、と記載する。
銘柄 7638 NEWART HOLDINGS
保有数量 1,300株
平均取得価額 40.10 円
現在値 44.0 円
前日比 +1.0 円
時価評価額 57,200 円
評価損益 +5,070 円
つぶやき:
お金が絡まないなら、声を大にして言いたいですね【この銘柄は騰がる】と。
ここ最近ずっと歩み値見ていた(し・ご・と!)のですが、強大な力を持ったラスボスみたいなのが人為的に意図を持って動かしている感がものすごくあります。
明確な意図は分かりませんが、狙いはポジティブで、少しずつ株価を上げたい、のではないでしょうか。
初心者で 5万円ぽっちで何えらそうにプークスクスされている図
資産合計 58,196円(+1,300円)
保有商品の評価額合計 57,200円(+1,300円)
預り金合計 996円(0円)
前日比 +1,300円
<手放した株>
なし。
<所感>
良かったところ:色々考えましたが、仕事がは
悪かったところ:何もしていないので。。
調子に乗らず、冷静に、利確はルール通り行っていきたいです。
マイルール
1.買った株をどう保有するのかテーマを決める。
2.何%で利確/ロストカットを行うのか、損益管理は行う。
今の所+10%は最低確保したい感じです。マイナスはまだ考えていません。。
3.値動きが悪い、という理由だけで手放さない。
上記をマイルールとして心掛けたいと思います。
<気になるニュース>
・Amazon:アマゾンがついに「自前物流」構築の衝撃
つぶやき:
以前ブログにて家具のロウヤでおなじみの家具EC大手ベガコーポレーションの記事についてロジスティクスの観点からついてつぶやきました。
が、やはり業界の一歩も二歩も先ゆくAmazon、べ〇ス、やるやん!
物流をLogisticsの観点から捉え、新しい価値を生み出す。勿論リスクや懸念事項はあるとは思いますが、一般論や世論に固執しないアイデアと実行に移すフットワークはさすがだなぁと感心してしまいます。
Amazonは巨大企業でありながら、様々な事業に挑戦しては撤退している事は有名かと思います。
Amazonが撤退した事業一覧: togetter.com
これだけの巨大企業が失敗を恐れず、次々と事業を起こすベンチャーマインドな企業風土、大企業と呼ばれる企業と比較しても中々無いのではないでしょうか。企業は大きくなればなるほど、分業化し、リスクを負いたくなくなる。いわゆる【大企業病】に陥る事が常ですから。。
話を元に戻します。Amazonが物流を本気で手掛け始めれば、赤帽や軽急便のような個人業者を抱えた業者の業界図も激変し、Amazonをひいきにする個人の配送事業主が増え、UBER EATSのように一般人へも裾野が伸び、結果大手を脅かす存在になる事もあり得るのではないでしょうか。
他方で、日本人の文化や保守性、倫理観や常識に馴染まない可能性もありますが、仮にコケたとしても、そのノウハウは別の国や別のフォーマットで活かされるでしょう。。
さらに恐ろしいのがAmazonの物流網が成功した時、外販事業により他の業界の牌を奪う可能性もあるのではないでしょうか。。
しょうもない経験値ですが、海外経験も多少はあり、インターンで企業勤めもしたことがあるブログ主ですが、、、外から日本を見た人間として、日本が~、とか欧米が~とか言いたくないです、が、
・ビジネスと学問を切り離して考えさせられている
・お金とビジネス仕組みを学問の一部として若年層から学んでいる
では、考え方に差が生まれてしまうのは当然なのかな、、と思います。グローバル(インターナショナルではない)社会の一員として、ビジネスで戦っていくためには、やはり後者に相当のアドバンテージがある、と思います。そういった人間の集合体が働いているのが、新たな価値を創造する企業、Amazonであり、AppleでありGoogleであるのではないでしょうか。
日本の保守的な考え方、ビジネススタイルは心地よいですし、自分に合う、だから日本で働いているわけですが。ていうか偉そうに誰やねん君!って感じですね!
ちょっと話が飛躍しましたが、話を纏めるとこれは日本の物流業の脅威かと。。