初心者の株取引:7回目
<日経平均過去7営業日>
5/15: 21,188.56円と +121.33円の上昇(+0.58%)
5/14: 21,067.23円と -124.05円の下落(-0.59%)
5/13: 21,191.28円と -153.64円の下落(-0.72%)
5/10: 21,344.92円と -57.21円の下落(-0.27%)
5/9: 21602.59円と-321.13円の下落(-1.46%)
5/8: 21923.72円と-335.01円の下落(-1.51%)
7営業日ぶりに株価平均が上昇に転じました。ボロ株達も心なしか後場から元気だった気がします。
さて、株取引初心者の令和第7回目の取引きは以下の通りです。
<保有株と損益>新規で買った銘柄は新規、現状維持の場合はつぶやき、と記載する。
銘柄 7638 NEWARTHOLDINGS
保有数量 300株(+100)
平均取得価額 34.40 円
現在値 33.0 円
前日比 -2.0 円
時価評価額 9,900 円
評価損益 -420 円
つぶやき:
34円100株を追加しました、。が、終値は33円。この株はまとまって大口が売り買いする傾向にある気がします。不安材料も無いので、しばらく様子見です。
銘柄 8107 キムラタン
保有数量 700株
平均取得価額 38.75 円
現在値 34.0 円
前日比 +2.0 円
時価評価額 23,800 円
評価損益 -3,329 円
つぶやき:
キムラタン上げてくれました。引き続きいい感じで上げて頂きたいけど、34~30円を行ったり来たりしそうな予感です。
銘柄 9318 アジア開発キャピタル
保有数量 700株
平均取得価額 8.60 円
現在値 8.0 円
前日比 0.0 円
時価評価額 5,300 円
評価損益 -420 円
つぶやき:9円指値で売りたい。それだけです。決算は5/20(月)。週末上がるかなぁ。
保有数量 300株
平均取得価額 28.00 円
現在値 35.0 円
前日比 +2.0 円
時価評価額 10,500 円
評価損益 +2,500 円
つぶやき:決算がプラスだったためか、割と活発な動きをみせていましたが、伸び悩み、34円と35円を行ったり来たり。
買いも厚くなく、35円の壁は超えられませんでした。大口はやはり少なく、1円抜きなのか半端な株の売りが多かったな。。
資産合計 52,326円 (+1,521円)
保有商品の評価額合計 49,800円 (+4,900円)
預り金合計 2,505円 (-3,400円)
前日比 +1521円
<手放した株>
なし。
<所感>
9704 アゴーラ・ホスピタリティーGの株を7割方手放したところで、ジワリ株価が上がり始めました。
元々26円時に買い、1000株買い増ししたところで平均取得価額は28円でした。
以降、少しずつ上昇していき34円で足踏みしたところで、待っていられず利確して今に至ります。
当初は大阪万博を見据えて長期ホールドを考えていたはずなのに。
結局、ショートなのか、スイングなのか、ホールドしたいのか、市況等の外的要因ではなく、自身の個人的な感情で売買を行い、ぐらつき、損をしているところがあると感じました。良いか悪いかは別として、
1.買った株をどう保有するのかテーマを決める。
2.何%で利確/ロストカットを行うのか、損益管理は行う。
3.値動きが悪い、という理由だけで手放さない。
上記をマイルールとして心掛けたいと思います。
<気になるニュース>
・6628 オンキヨー(JQ):ホームAV事業を譲渡。デノン/マランツを擁するサウンドユナイテッドへ ひとこと:ボロ株の大御所(?)オンキヨーの記事です。ホームAV事業って主力分野なのでは?
他に競争力のある分野はあるのかと記事を読んでみたら、
"ヘッドホン、イヤホン、デジタルオーディオプレーヤー等のモバイル機器の企画・販売を中心としたデジタルライフ事業と、
家電および自動車メーカーをはじめとする企業に対して音のソリューションを提供するOEM事業に注力することになるという。"
注力とは聞こえは良いですが、ヘッドホン関連も、車載音響アクセサリ関連も、他社の先を行っている感じもなく、事業を縮小して窮地に立たされている感じに思われます。パイオニアと同じ運命を辿るのでしょうか。
・Amazon“ステマレビュー”を見抜く方法 「家電批評」編集者が教える具体的事例
ひとこと:株と関係ない話ですが、最近Amazonのレビューに良いイメージが持っていませんでした。
記事を読んで、やはりステマなのか、と思いました。レビューは一般消費者の有益な情報が書いてあることもあるので、購入を検討する時は見るようにしていますが、日本語が怪しかったり、4桁の評価数に対し、評価が異常に高かったり。。よく家電製品をネットで買う前に実店舗で見る、とか聞きますが信頼できる商品レビューを提供する、という部分にビジネスチャンスの匂いがします。が、凡人には思いつきません。Amazon自身が実店舗を置いたり、可能性を模索しているのでやはりチャンスはあると思います。