【HUNTER】ムック本のバッグについてレビュー!【梅雨に役立つアイテム】
皆様こんにちは
約3カ月ぶりのブログが株ではなくムック本の付録レビューというトンチンカンなブログでございます。皆様お元気にされておりましたでしょうか。コロナ禍と梅雨の憂鬱な天気のダブルパンチでブログを書く気になかなかなれませんが、私は元気です。
昨今のムック本の付録のクオリティがバカにできない、という事を記事にしてみようと思った気持ちを表現した次第です。かなりコスパが良いのでレビューしてみたいと思います。
- そもそもムック本とは
- 今回レビューするのはハンター(HUNTER)のムック本の付録!
- カラーバリエーションはブラック・カーキ・ネイビーの3色!
- サイズ感も大きすぎず、小さすぎず丁度良い
- クオリティについては・・ベルトの質感と生地のヘタりは早そう
- お土産で買ったら嫁さん大喜び
- 将来的にレアアイテムになり価値が上がるかも
- まだまだAmazonで定価販売されています
そもそもムック本とは
雑誌(Magazine)と書籍(book)から作られた造語で、付録と直接的な意味合いはありません。が、近年では付録付きの雑誌がムック本の売り上げ上位を占めており、付録に特化しているムック本が増えている印象があります。
今回のハンターのムック本も申し訳程度のページ数に池田エライザさんがハンターの商品を身に着けているカタログ的な構成になっており記事の内容はあくまでおまけ程度となっています。
今回レビューするのはハンター(HUNTER)のムック本の付録!
今回という事は次もあるのか、と言っても勢いで書いているので多分無いと思いますが。。
雨の日に重宝するハンターのレインブーツ。このブランドを知らない方もブランドタグを見ると、あーこれ見た事ある!と認知度が高いブランドの一つだと思います。
ハンター(HUNTER)はイギリスのブランドで英国王室御用達のブランドですが、高からず安すぎず手の届きやすいプライスと、シンプルなデザインで幅広い年齢層に人気を博しています。そのハンターからユニセックスで使えるショルダーバッグが宝島社のムック本でなんと2,000円以下で手に入るというわけです。
カラーバリエーションはブラック・カーキ・ネイビーの3色!
上の写真はブラックと限定カラーのネイビー(未開封の方)でTSUTAYAのみで手に入るレアバージョンです。お値段はどのカラーも同じく税込み1,855円です。
実は6月頭から発売されていたとの事ですが、コロナ禍で外出自粛していたのでその存在に一切気が付きませんでした。
一般流通品と同じくラバー製のブランドアイコンが目を引くシンプルなデザインで、撥水加工が施されている生地は梅雨の時期にピッタリです。ハンターと言えばラバー素材ですが、ぱっと見ラバー生地のような加工が施されているので、レインブーツと合わせても統一感があり可愛いと思います。
嫁さんが持っているショート丈のレインブーツと合わせてみましたが違和感無しです。
シンプルなデザインなので男性もボディバッグ代わりに使えるので、カップル/夫婦でペアで使ったりシェアできるのも良いかと思います。
サイズ感も大きすぎず、小さすぎず丁度良い
サイズは
H17×W22×D7.5
ショルダーストラップの長さ:最長140cm
と幅に関しては500mlのペットボトルの幅(20cm)が確保されており、大人が手を目いっぱい広げた親指と小指位のサイズ感になっているので、想像したより大きい、というレビューもネットで見かけました。
確かにマチと幅は良い感じですが、高さが17cmと持ち物が少ない場合は少し持て余しそうな感じではあります。
実際に使ってみると、ポーチにスマホ、長財布や小物類等持ち歩くものも多いので、これくらいのサイズがちょうどいい、と嫁さん談です。
エコバックなんかもたたんで入れられるので男性でもスマホ、財布、鍵、エコバックを入れても丁度良いサイズで使い勝手が良いと思います
写真出典:
クオリティについては・・ベルトの質感と生地のヘタりは早そう
ベルトに関してはネットのレビューでも見かけますがチープ感があります。が遠目から見れば全く気付かないレベルです。生地は下ろしたてだとクオリティは高いですがヘビロテするとベルトと同じくヘタりが早いかも、、という感じです。ガンガン使うなら1シーズンぐらいで役を追えそうな、、ということで我が家は2色買いました。
お土産で買ったら嫁さん大喜び
ムック本の付録って結構10 ~ 20代向けのブランドセレクトなイメージがありますが、ハンターは幅広い年齢層に愛用されている為、他の付録付きのムック本と異質な雰囲気を醸し出していました。ツタヤで見たとき思わず一目ぼれしてブラックとネイビーを購入しましたが大正解だと思います。
将来的にレアアイテムになり価値が上がるかも
イルビゾンテやマリメッコ、アベイジングエイプ(A BATHING APE)やシュープリーム等、過去ムック本を販売したブランドの中でレアアイテムになっている付録も少なくはありません。
ハンターは過去数回しかムック本を発売してません。ブランドイメージや使い勝手の良いショルダーバッグという観点からレアアイテム化しそうな雰囲気です。実際フリマ/オークションサイトでは既に販売価格が高騰傾向にあります(特にツタヤ限定カラー)。
まだまだAmazonで定価販売されています
ネイビー色はツタヤ限定カラーの為買える場所が制限されており、完売も発生しているようですが、ブラック、カーキに関してはAmazonでまだ取り扱いがあります。ブラックはハンターの基本色と言っても過言ではないので、1点持っておけば重宝するのではないでしょうか。
気になる方はぜひこの機会にポチる事をお勧めします。以上販促活動でした。