【英語】電話でのスペル確認が捗る便利な方法について
皆様こんにちは
英語で電話対応を行う際に、単語のスペルを説明するとき、中々聞き取ってもらえない、ということがあるかと思います。
日本人特有の【M】、【L】、【N】、【R】は当然ながら、意外に他の単語も聞き取ってもらえない、そういう事はよくあると英語が苦手な同僚からも聞きます。
特にメールアドレスを説明する場合、1文字違うだけでメールが届かない、なんて事になりかねません。名前で有ればスペルを間違えると失礼です。
スペリングに間違いがないかを相互確認する為にはどうすればいいか、
そういうときにはフォネティックコード(通話表) を利用すると非常に便利です。
フォネティックコード(通話表)とは
通話表(つうわひょう)、又はフォネティックコードとは、無線電話で通信文の聞き間違いを防ぐために制定された規則である。
経験上、通話表で相手が?となる事はないですし、寧ろ英語圏/非英語圏関わらず英語での電話対応に慣れている人は漏れなく通話表でスペルを確認している印象です。
通話表
スペル | 通話表 | 読み | ブログ主が使う代替語 (通じなかった用) |
A | Alpha | アルファ | |
B | Bravo | ブラボー | |
C | Charlie | チャーリー | China |
D | Delta | デルタ | |
E | Echo | エコー | English |
F | Foxtrot | フォックストロット | France |
G | Golf | ゴルフ | Germany |
H | Hotel | ホテル | |
I | India | インディア | |
J | Juliet | ジュリエット | Japan |
K | Kilo | キロ | King |
L | Lima | リマ | London |
M | Mike | マイク | |
N | November | ノベンバー | |
O | Oscar | オスカー | |
P | Papa | パパ | |
Q | Quebec | ケヴェック | Queen |
R | Romeo | ロメオ | Radio |
S | Sierra | シエラ | Spain |
T | Tango | タンゴ | |
U | Uniform | ユニフォーム | |
V | Victor | ヴィクター | |
W | Whiskey | ウィスキー | |
X | X-Ray | エックスレイ | |
Y | Yankee | ヤンキー | |
Z | Zulu | ズール |
但し、名前は相手に馴染みが無く通じない事もあったので、別の普遍的な単語にするのがいいかもしれません。
因みに言い方として
I would like to double-check the spelling, L for Lima, T for Tango…
Please let me confirm the spelling, L for Lima, T for Tango…
とか言えたりしますが、そもそも日本人にとって For という単語の発音自体が鬼門です。For を数字の4、 Fourと取り違えられたり、文章を間延びさせて相手が混乱する可能性があります。
I will check the spelling just to be sure, L , (間を置く) Lima, T, (間を置く) Tango
と、確認したい単語の後に間を置いて言うのもありかと思います。
主に使うシーンは、
・名前
・メールアドレス
・住所
・銀行口座名
・会社名
等で活用できると思います。特にメールアドレスでのスペル確認が多いのではないでしょうか?通話表を手元に用意しておくか、頻度の高いアルファベットは通話表の単語を覚えておく、というのも効果的かもしれません。
ぜひ通話表を活用してみてください。
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