初心者の株取引:62回目(-200円) 飛行機が怖い【メーデー民】
皆さまこんにちは。
時間って本当に限りがあるなぁと思う今日この頃。特にブログを始めて切に思います。
タイムマネジメントの出来る人になりたいです。
小話し
今日の小話は面白くもなんともないです。。いつも面白いのかと言われても困りますが。。
わたしは飛行機が大嫌いです。理由はメーデー民*1で墜落事故の核心に迫ってばかりいることが大きな要因ではありますが、地にしっかり足を付けて生きてきたいわけです。
しかしながらそんなこと会社が許してくれるわけもなく、仕事柄海外出張に行かざるを得ない為、出来る限り生存率を上げるため無意味な努力を繰り返しています。
使用するエアラインはSKY TRAKS社や各リサーチ/レーティング会社の提供するエアラインランキングを参考に、極力シンガポール航空かANAをチョイス。申し訳ないですが、世紀の大事故を引き起こした某J社さんは国内/国際線共に選択肢外です(コードシェア便もチェックしてJ社の場合は選択肢から外します)。
LCCを使いなさい?確かに魅力的ではありますが命と金(時間)は絶対に天秤にはかけません(利用している方すみません)。
と言ったところで、出張先の国に着いても国内長距離移動が待ち受けている国も往々にしてあり、結局よく分からない航空会社を使わざるを得ない事が多いのが現実です。。あと中国への出張はどうしても中華系の航空会社をチョイスせざるを得ません。。
死亡率を上げない為の努力、それは信頼に足るエアラインを決めた所でもう8割方終了したのですが、後は出来る限り後部にシートを選ぶこと、脱出経路や救命胴衣のインストラクション動画は正座して観る勢いでしっかり観ること。何回飛行機に乗っても必ずです。
パイロットが飲酒してないか、英語が堪能で管制官とちゃんとコミュニケーションできているのか、ベテラン機長と見習い副機長の組み合わせではないか、とか前日にレバノン料理を食べていないかとか、ピトー管が凍っていないか、等々子を想う親のようにあれこれ考えながらただただ離陸着陸時には祈ります。命掛かってますんで。
くわしくは↓をご参照ください
いやいや、航空機事故に遭う確率なんか自動車事故に遭う確率に比べたら奇跡に近いやん、そういう話もあるかと思います。Wikipedia先生もこう言っています。
アメリカの国家運輸安全委員会 (NTSB) の行った調査によると、航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.0009%であるという。アメリカ国内の航空会社だけを対象とした調査ではさらに低く0.000034%となる。
アメリカ国内において自動車に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.03%なので、その33分の1以下の確率ということになる。これは8200年間毎日無作為に選んだ航空機に乗って一度事故に遭うか遭わないかという確率である。これが「航空機は最も安全な交通手段」という説の根拠となっている。
しかし、 上述部分には矛盾にはらんでいます。
嘘には三種類ある。嘘と大嘘、そして統計である。
ベンジャミン・ディズレーリ(イギリス19世紀に活躍した政治家 )
なんて名言もあるくらい、統計なんか切り取る数値や対象によってある程度の恣意的な結論を導き出せるわけで。。
もし利用する地域のインフラが脆弱で、エアラインも同様に事故や問題が多発していたら?そしてそのエアラインを頻繁に使わざるをえなかったら?安全性の劣る可能性のある航空機を選び続けたら?
航空機を製造国により「西側製」(Western-Built)、「東側製」(Eastern-Built)と分類し、ボーイング(Boeing)社(米国)、エアバス(Airbus)社(フランス)、エンブラエル(Embraer)社(ブラジル)等の製造機体を「西側製」、ツポレフ(Tupolev)社(ロシア)等の製造機体を「東側製」としている。この分類によると飛行度数 100 万回に対する全損事故発生率は、西側製と東側製で、それぞれ 0.83、12.04 で、約 14 倍の差がある(2008 年、ジェット機・プロペラ機合計)。
また、運航区域によっても、空港等のインフラや管制システム等の整備状況に差があるため、安全性が大きく異なる。
と沢山の人の不幸を見てきたエキスパート、東京海上日動さんも仰っております。また下段の通り、地域によって確立も上下していることが分かります。
飛行度数 100 万回における全損事故発生率の推移を 2005 年~2012 年の期間で表示しているが、年によって大きくばらつきがあるものの、アフリカ、ロシア・CIS 諸国1では 6.00 以上、中東・北アフリカ、南アジア・東南アジア、中南米・カリブ諸国では 2.00 以上の数値が見られる(図3ー①)
引用:リスクマネジメント最前線 | 東京海上日動リスクコンサルティング
航空会社に絞って統計を取ればさらに事故率が高低も浮き彫りになると思います。(調べるのが面倒なのでやめました)
大陸間や長距離移動は航空機を利用せざるを得ないのですが、何回乗っても慣れないブログ主であったのです。
ここまで話を広げて言うのもなんですが、本当は高度1万キロメートルからの自由落下で生き残る方法について書きたかったんです。しかし、前置き長すぎてしまいましたので、尺の都合で今日はここまでとしたいと思います。
日経平均振り返り
<日経平均過去5営業日>
いままで7営業日としていましたが、そもそも1週間につき基本5営業日なので、5営業日表示にしたいと思います。いいですよね、多分誰も見ていないですし。。
若干反発しました。
50銘柄ほどある100円以下の低位株達ですが、若干下げている銘柄が多かったです。
あげ
さげ
ウォッチしたい銘柄
ボ〇株マスター(?)を目指すブログ主が今後ウォッチしたい銘柄は、
6740 ジャパンディスプレイ
アップルが支援。さらに支援がまとまれば爆上げの可能性大。
8/1 結果:1円安の74円。決算発表日は8月7日。
2134 燦キャピタルマネージメント
底打った?G20の結果次第で跳ねそう。
8/1 結果:値動き無しの55円。
6628 オンキヨー
材料は出尽くした感あり。大口/機関の狩場になるのでは。
8/1 結果:値動き無しの77円。
9263 ビジョナリーHLDGS
好材料でて上げたが、後場大口の売り注文目立つ。陰線ローソク足が単純移動平均線より下、ネガティブ。
8/1 結果:1円高の44円。
5721 エス・サイエンス
8/1 結果:1円安の62円。
2315 カイカ
今日からウォッチします。28円と29円を行ったり来たりのバーコード銘柄です。一時大口が入り30円まで上げたので、なんかあるのかと思い。
8/1 結果:値動き無しの27円。
今日からウォッチ再開です。最近35円と34円を行ったり来たりしていましたが、36円まで一時上げて特異な動きをしたため。
8/1 結果:1円高の35円。
5955 ヤマシナ
ネジメーカー。この銘柄も同様に60円から69円をうろついていたが、70円を越えてきたため。
8/1 結果:3円安の70円。上げたと思ったら一気に下がっている。。
でした。
さて、株取引初心者の令和第62回目の取引きは以下の通りです。
本日の取引結果
いままで必死に手入力していましたが、先日のブログでスクショ付ければいいじゃん、ということに取引き48回目にしてやっと気が付きましてのでそうさせてもらいます。
軒並み下げて結構悲惨な状態です。しょうがないかなと。
資産:
ルールに従い静観します。ボ〇株は卒業したいですね。
<手放した株>
なし
<所感>
良かったところ:なんにもしてないです。
悪かったところ:なし。
マイルール
1.買った株をどう保有するのかテーマを決める。
2.何%で利確/ロストカットを行うのか、損益管理は行う。
今の所+5%は最低確保とする。損切についてはボ〇株だと数円下げるだけで-10%とか平気で行くので、100円以下に関しては、保有する株、もしくはウォッチしている株が上がってきた際に損切をする、とします。
3.値動きが悪い、という理由だけで手放さない。
4.ウォッチしていない銘柄は手を出さない。
5.好材料が無く上げている銘柄には手を出さない。
上記をマイルールとして心掛けたいと思います。
とにかく、今は耐えます。